不妊検査の男性とは?

男性の不妊検査はシンプルです。
精液検査と血液による感染症の検査が主です。

男性の不妊の原因はどれも基本的には精子が問題点ですから、検査も精子を重点的に調べます。

精液検査では、一度の射精のよる精液の量、精液のPH、精液の数、精子の運動率、精子の奇形率を見ます。

特に注目されるのは精子の数、精子の運動率で乏精子症、無気力精子症で説明した通り、量は2000万個/1ml、運動率は50%を目安にします。

5項目のチェックを経て、精子に異常がなければ、男性の検査は通常の血液検査のみです。

女性に比べると格段に少ないことがわかりますね。

精液検査は、射精から2時間以下の精液から調べます。

ですから、検査においてできるだけ新鮮な精子が必要になってくるのです。

近年、不妊治療に力を入れている病院や専門医療機関では、精液を採取する採取室がようやくでき始めましたが、まだどこの病院にもある設備ではなく、以前は病院のトイレで精液を採取するようにと採取袋を手渡しされるといった、デリカシーに欠けることもありました。

いきなり病院のトイレで射精をしてくださいと言われても、普通は抵抗感や羞恥心が伴ってなかなか摂取できないでしょう。。

そういった男性への配慮が少なかった子も手伝って、なかなか男性が不妊検査に踏み出せなかったのではないでしょうか?

現在は病院が近ければ自宅で採取してもってくるといった子tも増えてきたようです。

自宅の方がリラックスできるとは思いますが、射精から時間が経つにつれて運動率が下がるので2時間以内に届けるのが難しいようなら自宅ではなく病院で採取することをお勧めします。

男性の検査は婦人科でも行えますが、尿器科ですと男性の医師が多いですし、保険適応となることもあります。

子供が欲しいと思って妊活しようとしている夫婦で決めたのなら女性の検査結果を待って女性側に問題がなかったら受けようではなく同時に検査を受けるようにしたいものです。